現代ファンタジー 一覧
話の要約・あらすじ:
「火消し部隊」として再始動した新部署に対し、取締役が真波の開発したシステムの強引な導入を画策する。真波は、自作システムの権利と技術を守るため、篠原部長と共に、会社がシステムを「購入」するという契約形態を成立させた。
プロジェクトの遂行にあたり、メンバーはそれぞれの専門性を活かして尽力。真波は契約の中に、今後の開発に不可欠なログ収集などの条件を巧妙に組み込み、技術的な基盤も確保した。また、精神的な不安を抱える高橋については、過酷な現場から遠ざけ、ドキュメント作成等のサポート業務へ配置することで、彼女の安全確保とチームの機能維持を図っている。各々が役割を果たすことで、新体制による新たな業務が本格的に幕を開けた。