短編小説 一覧

君はいつも公園で
話の要約・あらすじ:  今日も、残業で遅くなった。  最寄り駅は地下三階に改札がある。部屋を借りる時には、気にしなかったのだが、今は少しだけ後悔している。確かに、エレベータやエスカレータの設置はされている。しか...
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最高のおめでとう
話の要約・あらすじ: 「|弘樹《ひろき》!」  同級生で、幼馴染の|由紀乃《ゆきの》だ。 「なに?」 「卒業前に、みんなでボーリングに行くけどどうする?」 「みんな?」 「そう、|大志《たいし》...
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降りつもる想い
話の要約・あらすじ:  初めて、君を意識したのは、いつだろう?  覚えているのは、学校の|行事《キャンプ》で、星空を眺めたときだろうか?  星空から降り注がれる光が、君の髪に降り積もり、僕の気持ちを揺さぶ...
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壊れたパソコン
話の要約・あらすじ:  結局、変人のデスクで寝てしまった。  始発の1時間前に起きられたのは僥倖だ。作成した部分をコミットして、ポータルに結果と注意事項を書いておく、休むと言っても、咎められないのは解っている。...
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[短編小説] 『シリーズ短編』
バレンタイン

初めて食べた手料理はしょっぱかった

バレンタイン
話の要約・あらすじ:  俺が通う高校までは電車で30分くらいかかる。  朝早い電車で駅員が居ない日もある。  市にある工業高校に通っている。そこで、部活をやっている。  最寄り駅までは、家から自転車...
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笑えない話
話の要約・あらすじ:  あぁ今日も終電を逃してしまった。  しょうがない。いつものように、プロジェクトの進行状況を確認して、問題がありそうなところをレビューしておこうかな。  僕が務める会社は、ソフトウェアの...
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バーテンダーは夜を隠す
話の要約・あらすじ:  繁華街の外れにある寂れた雑居ビル。  その地下でひっそりと営業をしているバーがある。このバーは昼の1時から営業を開始して、夕方には店を閉めてしまう。  少しだけ変わったバーテンダー...
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ある施設の日常?
話の要約・あらすじ:  同僚には、この筋肉が無駄に見えるようだ。  俺も、無駄だと思う。  養護施設の職員には必要がない。解っている。解っているが、トレーニングを辞めるという選択肢は、俺にはない。 ...
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小さな復讐者
話の要約・あらすじ:  今日も、人間の幼体は無事だ。奴らは、弱い。俺が守ってやらないと、心が疲弊してしまう。  身体に出来た傷は、俺と違って簡単には治らない。でも、身体の傷は自然と治る場合が多い。  子供...
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21年目の真実
話の要約・あらすじ: ”トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル”  今日も聞こえてくるのは、”彼”を呼び出すコール音だけが虚しく心に響く。21回目のコール。  彼と交わし...
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プレゼン10分前
話の要約・あらすじ: 「どうする?」 「どうするも、提案書は出したのだろう?」 「提出した」  俺は、システム屋のプログラマをしている。  社長にはしっかりと説明して、俺の肩書はプログラマにな...
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アンラッキーのナナ
話の要約・あらすじ:  今日も、学校で”いじめ”られたと、一人の女の子が泣いている。  女の子を気にしているのは、施設の職員や兄や姉だけではない。本屋の老夫婦も気にしている。少女が抱きしめているぬいぐるみも...
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ある本屋の日常
話の要約・あらすじ:  今日もあの子が来てくれた。  私と旦那で切り盛りする町の本屋。大型書店やネットに押されて売り上げが落ちている。旦那と話をして、本屋を続けることに決めた。商店街の中にある店で、お客さんは顔...
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祝福された卵
話の要約・あらすじ:  完成した。  開発を初めて、10年の時間が必要だった。  あの頃では、考える事が出来なかった世界が広がっている。  誰しもが、恩恵を受け、祝福を受け、情報を受け取り豊かな生活...
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騎士二人
話の要約・あらすじ: 「貴殿が居てくれたから、私は安心できる」 「陛下。ありがたきお言葉。しかし、私は門番としての職責を果たしているだけです」 「わかっている。私が、帝国を倒せたのも、貴殿を得たからだ...
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白いフクロウ
話の要約・あらすじ:  そこは終末医療専門の病院だ。  誰も訪ねてくる事もなく、ただ死を待つだけの人たちが、最後の時を心安らか過ごす場所だ。冥界に旅立つその時まで、サポートを行う病院なのだ。  1人の女性...
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雨と傘と彼と私
話の要約・あらすじ:  彼はもう帰ってしまったのだろうか?  タイムカードはすでに押されている。男性従業員の更衣室からも彼の声はしない。  バイトリーダーの彼が帰るのは最後だと思っていた。  店舗は...
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騎士二人
話の要約・あらすじ:  王国は、自らの子を食べる獣と同じだ。  自ら決めた”法”を守らないだけではなく、貴族連中が横柄に振舞っている。  帝国も同じ穴の狢だったために、長年に渡って小競り合いを予定調和の様...
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右前脚と左前脚
話の要約・あらすじ:  我が名は、”クロウ”。漆黒に身を包む、由緒正しき野良猫である。いや、野良猫で在った。  我を、自らの屋敷に招いたのは、今、我の目の前で眠る、大学生とかいう人間の雌だ。  だらし...
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消された証
話の要約・あらすじ:  俺は、消防士をしている。  よくある話だが、この職業をしていると、”バカ”に遭遇する事が多い。  今日も、高校生の”ガキ”が、公園で花火をしていると連絡が入った。”警察に言えよ”とも思...
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皆が一人。でも、独りではない。
話の要約・あらすじ: 「今日もいつもの店に行くか・・・」  俺は、残業を終えて・・・。違うな。残業の|よ《・》|う《・》|な《・》ものを終えて、始発の電車に飛び乗った。終電に乗り遅れるとかいう話をよく聞くが...
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