短編小説 一覧

笑えない話
話の要約・あらすじ:  あぁ今日も終電を逃してしまった。  しょうがない。いつものように、プロジェクトの進行状況を確認して、問題がありそうなところをレビューしておこうかな。  僕が務める会社は、ソフトウェアの...
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私は、どこで間違えた?
話の要約・あらすじ: 「また・・・。ですか?」 『えぇ』  電話の相手は、私がデビューした時から担当してくれている|編集者《浅葱さん》だ。  偶然だと思っていた。しかし、今回で”4回”連続だ。4回連...
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情報の虜囚
話の要約・あらすじ:  綺麗だな。  あちらこちらで僕が撒いた種が増えている。拡散され続けている。こんなに嬉しいものだったのだ。  街の中にも青い紫陽花が増えている。  街だけじゃなく国中を覆うよう...
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隣の料理人
話の要約・あらすじ:  その女性の住む部屋は、古いアパートだだ。 (はぁ今日も疲れた)  誰も待っていない部屋に女性が入っていく。手に持っているのは、近くにある弁当屋さんの袋だ。  部屋に入って...
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そして空を見上げた
話の要約・あらすじ:  私は、今会社の屋上に登っている。  あの人が最後に見た空は、私が今見ている空とは違うのだろう。こんなに、滲んで居なかっただろう。  私は、あの人が最後に見た空を見たかった。  光化学...
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キミへの返事
話の要約・あらすじ: 「キミが好きだ。付き合って欲しいとは言わない。僕が、キミを好きな事を知って欲しかった」  僕は、なけなしの勇気を振り絞って、キミに告白をした。 「え?」  困惑しているキミ...
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何も変わらない日常
話の要約・あらすじ: 「おい!出てこい!」  俺をイラつかせる声が聞こえる。無視を決め込んで、寝床に潜り込む。 「おい!」  俺は、”おい”ではない。俺の名前でないことはわかっている。  騒が...
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[短編小説] 『シリーズ短編』
バレンタイン

初めて食べた手料理はしょっぱかった

バレンタイン
話の要約・あらすじ:  俺が通う高校までは電車で30分くらいかかる。  朝早い電車で駅員が居ない日もある。  市にある工業高校に通っている。そこで、部活をやっている。  最寄り駅までは、家から自転車...
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小さく大きな出会い
話の要約・あらすじ:  おめでとう。  僕が、君に伝えるのは「おめでとう」の言葉だ。  君が僕の所に来て、まだ5年だけど、君が来てからの僕の日常は、一気に色めき立ったよ。  あの頃の僕は生きていくの...
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神社と僕たち
話の要約・あらすじ:  二人の少女は、学校の帰り道にある神社に来ていた。 (おねがいです。大好きなだいちゃんと両思いになれますように!) (大好きなたっくんが私の事を好きになってくれますように、お願いしま...
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皆が一人。でも、独りではない。
話の要約・あらすじ: 「今日もいつもの店に行くか・・・」  俺は、残業を終えて・・・。違うな。残業の|よ《・》|う《・》|な《・》ものを終えて、始発の電車に飛び乗った。終電に乗り遅れるとかいう話をよく聞くが...
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セリフをつけよう(2018.09)
話の要約・あらすじ:  彼女は、今日も来ている。彼女が持つには、少し古いカメラを持っている。  そのカメラで、決まった時間に、決まった方向を一枚だけ撮影して帰る。彼女の日課になっているようだ。  彼女...
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一冊の本
話の要約・あらすじ:  私は、この図書館が好きだ。  でも、街の事情とやらでこの図書館は今月末で閉じることが決っている。  今日は、その月末だ。ほとんどの本が持ち出されている。近隣の図書館や学校に送られて...
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銃弾の行方
話の要約・あらすじ:  お前たちが居なくなって、丁度20年が経った。  長いようで、短い20年だ。世の中は変わったよ。お前と娘と三人で住むはずだった家の跡地は公園になった。やっと、財産の処分が出来た。もう、俺も...
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消された証
話の要約・あらすじ:  俺は、消防士をしている。  よくある話だが、この職業をしていると、”バカ”に遭遇する事が多い。  今日も、高校生の”ガキ”が、公園で花火をしていると連絡が入った。”警察に言えよ”とも思...
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今日も下僕に命令する
話の要約・あらすじ:  吾輩は猫である。名前は、”ライ”という。目の前で、我のトイレを掃除している下僕が付けた名前だ。 「ライ!トイレの掃除が終わったぞ!撫でさせろ!」  うるさい男だ。  我のトイ...
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手紙と約束
話の要約・あらすじ: 「おばあちゃん!なんかTV局の人が来ているけど?」 「なにごとだい?」 「わからない!でも、なんか・・・。アメリカの人と一緒に来て『”ようすけ”からの手紙を届けに来た』と言ってい...
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君はいつも公園で
話の要約・あらすじ:  今日も、残業で遅くなった。  最寄り駅は地下三階に改札がある。部屋を借りる時には、気にしなかったのだが、今は少しだけ後悔している。確かに、エレベータやエスカレータの設置はされている。しか...
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雨上がりの乾いた傘
話の要約・あらすじ:  雨上がりの彼女は目立つ。そして目を引く。  ずぶ濡れなのに、持っている赤い傘は濡れていない。拭いた様子はない。傘としての役割を放棄しているようにも思える。  彼女は自分が濡れている...
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我が家の守り神
話の要約・あらすじ:  我は鯉である。名前は、アオ。青い鯉だ。安直な名前だが、主が付けてくれた名前だ。主が我を呼んでくれる。すごく気に入っている。我が、まだ沼で泳いでいた時に、主に|招か《捕まえら》れて、主の家に...
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21年目の真実
話の要約・あらすじ: ”トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル”  今日も聞こえてくるのは、”彼”を呼び出すコール音だけが虚しく心に響く。21回目のコール。  彼と交わし...
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